2017年2月11日(土)
ACTF2017に参加して参りました。
ほとんどOpenToonzのことを聞きに行くためだけみたいなカンジでしたが!
レポートというほど大したものではないですが、会場で得た知識を軽くまとめておきます。

 170213_00

開発の岩澤氏や、エヴァンジェリストの泉津井氏にもお会いして
あれこれ根掘り葉掘り、要望や疑問点を訴えてきました。


そして今日とくに「おぉ」と思ったのが
CLIP STUDIO PAINTに関する情報。

170213_01

OpenToonzシーン出力によりタイムライン情報を引き継ぐことも可能です
こんな機能が実装されると聞いて感動!
お絵描きソフトをSAIからクリスタに移行しようと目論んでいた矢先だっただけに
これは朗報すぎました。 


=================================

■ すごく簡単で便利なグラデーション方法を教わりました


先日、グラデーション塗りの記事を書きましたが
さらにもっと便利な色間ぼかしの方法を教わりました。

先日と同じ下画像の体の色でグラデーションにしたいと思います。

 170213_10

このように二色をした状態で、FXスキマティックから
Toonz Level」→「Color Blending」を絵のカラムに挿入します。

170213_11
 
挿入したエフェクトノードをダブルクリックし設定を調整します。
Color indexes」には、グラデーションにした二色のパレット番号をカンマ区切りで入力します。
今回は、体の白3番と、紫の13番なので、「3,13」と入力。

Intensity」はグラデーションの幅
Smoothness」はグラデーションのなめらかさ

170213_12


そしてプレビューしてみると、綺麗にグラデーションになっています!
先日紹介したどの方法よりも簡単で綺麗!!

170213_13

===============================

■ 部分レンダリング!

指定した範囲だけをプレビューできるサブカメラの機能も
今日知りました。

170213_14

サブカメラ範囲指定を選ぶとステージ上で矩形(Rectangle)選択できます。
そして、右上の「サブカメラプレビュー」をONにすると
範囲指定した範囲だけがレンダリング確認できるようになります。

エフェクトをいっぱい駆使し始めると画面全部をプレビューすると
レンダリングに時間がかかりまくってしまうので部分レンダリングができるのはすごく便利です。

これ結構、重宝する機能だと思うので
後日、別途単独記事を立てて書きたいと思います。


=================================

 
セミナーの内容としては
今後の開発課題に
描画機能の向上や、AfterEffectsの定番プラグインエフェクトを使用できるように…
みたいなことが上がっていました。

OpenToonzの進化に目が離せません!